皆様こんにちは。
本日ご紹介するタイ労働判例は
虚偽の病気休暇と懲戒解雇の正当性
をお送り致します。
(文字数:1,582 文字)
タイ語の労働裁判の判例を日本語に翻訳し、かつ日本語での解説を入れています。
概要
本件は、労働者が病気を理由に欠勤を申し出たものの、医師の診断書を提出しなかったため、
会社が虚偽の病気休暇と判断し、懲戒解雇を行った事案です。
会社は、過去にも同様の無断欠勤があったことから、
再度の規律違反にあたるとして解雇補償金を支払わずに解雇を実施しました。
一方、労働監督官は補償金の支払を命じ、争いとなりました。
本件では、病気休暇の申請が正当か、懲戒解雇が適法かが主要な論点となりました。
判旨
原告:会社X
被告:労働者A、労働監督官B
