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【タイ労働裁判判例】(No. 85)外注化による契約社員の雇用契約の終了は不当解雇か?(最高裁判決第1396-1481/2568号)

皆様こんにちは。              

本日ご紹介するタイ労働判例は        

外注化による契約社員の雇用契約の終了は不当解雇か?

をお送り致します。              

(文字数:3,238文字)  

タイ語の労働裁判の判例を日本語に翻訳し、かつ日本語での解説を入れています。

概要

本件は、企業の組織再編に伴い、契約社員として働いていた多数の労働者が退職を求められた措置について、

不当解雇に当たるかが争われた事案です。

労働者らは、実質的には解雇であり、不利益な雇用契約や福利厚生の不支給も違法であると主張しました。

一方、会社側は契約内容の有効性や経営上の合理的判断に基づく措置であると反論しました。

組織再編の正当性や労働者保護との関係が重要な争点となりました。

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判旨

原告:労働者Aら86名
被告:会社X(小売業)

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