皆さまこんにちは。
ソンクラーン休暇も終わり、暑さも一段と厳しくなってきました。
水を掛け合うにぎやかな風景が消え、3回目のソンクラーンを迎えました。
タイらしい日常が1日でも早く日常が戻ってくることを願うばかりです。
さて、2022年4月の法律情報は
「タイの失業率と金銭に関する犯罪(詐欺)」についてお送りいたします。
コロナ禍になり、様々な理由で失業する人が増加しています。
さらには景気の低下や物価上昇の理由から困難な状況に陥る人が後を絶ちません。
一方、ここ最近、他者の金銭を騙し取る様々な犯罪が発生しています。
タイ国内では以前からこのような犯罪は多く見られましたが、
コロナ禍以降は頻繁に多発し、さらには年々手口が巧妙になっています。
この2点について説明してまいります。
今月の法律相談は「タイでの警告、処罰のレベルの事例」をお送りしております。
【タイ法律Q&A】(No. 112)タイでの警告、処罰のレベルの事例
みなさま、こんにちは。 本日お送りする法律相談は 『タイでの警告、処罰のレベルの事例』をお送り致します。 (全文の文字数:438文字) 【質問】タイでの警告、処罰の...