本日ご紹介するタイ労働判例は
業績評価の操作は違法か? ― ボーナス不支給と不当労働行為の判断基準
をお送り致します。
(文字数:1,521文字)
タイ語の労働裁判の判例を日本語に翻訳し、かつ日本語での解説を入れています。
概要
本件は、労働組合員である従業員に対する業績評価および年次ボーナスの不支給が、
不当労働行為に当たるかが争われた事案です。
会社は評価制度に基づき適正にボーナス支給の可否を決定したと主張しましたが、
労働者側は評価が恣意的に行われた結果、不利益な取扱いを受けたと主張しました。
業績評価の公正性や、労働組合員であることとの関連性が重要な争点となりました。
判旨
原告:会社X
被告:労働関係委員会(会社Xの労働者Aら13名)

