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研修費の負担請求が認められ得る場合でも、賃金からの控除は認められなかった事例

判決結果

❌ 会社一部敗訴

会社への影響

💰 会社は、従業員の賃金から控除した5,000バーツを返金し、未払い賃金8,063バーツおよび利息を支払う必要があると判断された。

一方で、従業員が負う可能性のある研修費や退職に関する損害金については、改めて審理させるため、中央労働裁判所に差し戻された。

ポイント

研修費の返還合意があれば、会社はその金額を賃金から控除できるのか。

事案の概要

本件は、美容スパ企業がアイリストとして勤務していた従業員に対し、業務に必要な技術研修を受講させた後、従業員が退職したことを理由に、研修費や違約金等の支払いを求めた事案である。

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